この度の「令和2年7月九州豪雨」により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔み申し上げます。また、被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

スマートアパレル「e-skin」を展開する株式会社Xenoma（本社：東京都大田区、代表取締役CEO：網盛 一郎、以下「Xenoma」）は、「令和2年7月九州豪雨」に対する災害支援として「IoT空調ベッド™風眠X」10台の寄贈を実施しました。

Xenomaは高齢者の見守りやリハビリ、保育園における午睡チェックをサポートするシステムなど、健康管理に役立つ製品やサービスを展開している東京大学発のスタートアップ です。このコロナ禍においてもマスク３万枚や防護服の無償配布など、不足する物資を提供することで福祉事業者に対する支援活動を行ってまいりました。

寄贈先である有料老人ホームを展開するウキシログループは、災害支援として、被災された高齢者の無償受け入れを実施しています。支援を通じて施設関係者だけでなく、間接的に被災高齢者のサポートにもなればとの想いで寄贈を決定しました。

一日も早い被災地の復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。