中東遠総合医療センターにて「e-skin ECG」を用いた人間ドックオプション検査を開始

2025年4月1日より、掛川市・袋井市病院企業団立中東遠総合医療センターの人間ドックにおいて、株式会社Xenomaの「e-skin ECG」を活用した「心臓・睡眠セット」の検査が新たなオプションとして導入されました。

同センターは、常に新しい医療技術を積極的に取り入れ、たとえば高精度な放射線治療器の導入やリハビリテーション機能の充実などを通じて、地域に根ざした先進的な医療の提供を進めている医療機関です。こうした取り組みの一環として、今回の「e-skin ECG」の導入が実現しました。

心臓・睡眠セットでは、日常生活の中で心電図を長時間記録できるホルター心電図検査に加え、採血による心不全マーカー「NT-proBNP」の測定、さらに睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査が実施されます。心臓の健康状態や睡眠の質を総合的にチェックできる内容となっており、予防医療の観点からも非常に有用です。
特に、働き盛りの方や高齢者、ストレスの影響を受けやすい方におすすめの検査です。
さらに、2025年4月・5月・6月に限り、本オプション検査の費用が通常の半額となるキャンペーンが実施されています。この機会にぜひご活用ください。

Xenomaは、今後も最新技術を活用した健康ソリューションの提供を通じて、医療機関や地域社会への貢献を目指してまいります。

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