e-skin ECG ホルター心電図検査、大田区中小企業新製品・新技術コンクール表彰式にて最優秀賞を受賞

株式会社Xenoma(東京都大田区、以下「Xenoma」)が提供するホルター心電図の郵送検査サービス「e-skin ECG」は、第35回大田区中小企業新製品・新技術コンクールにおいて最優秀賞を受賞し、大田区産業プラザPiOで開催中の「Meet New Solution in OTA」において表彰式が行われました。

e-skin ECGは、従来何度も医療機関に通院しなければ受けられなかったホルター心電図検査を郵送検査で行えるようにしたサービスです。受検者にとっては通院の負荷を下げることができ、また、医療機関にとってはホルター心電計を購入する必要がなく、お申込みいただくだけで検査結果レポートを受け取ることができます。

Xenomaは今後も、ビジョンである「e-skin makes everyone’s life HAPPIER and HEALTHIER.
」の達成に向け取り組んでまいります。

※ 本サービスは、慶應義塾大学病院とXenomaが共同で開発した3誘導(3つの心電図波形)の心電図計測システムを使用したものであり、慶應義塾大学病院が参画した戦略的イノベーション創造プログラム「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」における成果の一つです。

大田区中小企業新製品・新技術コンクールについて

大田区中小企業新製品・新技術コンクールは、優れた新製品や新技術を開発した区内中小企業を表彰し、その高度な開発力・技術力を広く内外にアピールすることで区内産業の振興を図ることを目的に、本コンクールを実施しております。

株式会社Xenomaについて

東京大学・染谷研究室/JST ERATO染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクトのスピンオフとして設立されました。スマートアパレル(衣服型デバイス)「e-skin」を通じて、日常生活における楽しみや利便性を向上し、さらに安心安全な社会の実現に貢献するための「予防医療」に繋がる製品やサービスを開発、提供しています。
https://xenoma.com/

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