高齢者を見守るスマートパジャマ「e-skin Sleep & Lounge」がCES 2020 INNOVATIOM AWARDを受賞!

スマートアパレル「e-skin」を展開する株式会社Xenoma(本社:東京都大田区、代表取締役CEO 網盛 一郎、以下「Xenoma」)の高齢者を見守るスマートパジャマ「e-skin Sleep & Lounge」がCES 2020 INNOVATION AWARDを受賞したことをお知らせします。

e-skin Sleep & Loungeとはスマートアパレル「e-skin」を用いた、高齢者の健康で豊かな生活をサポートするIoTウェアです。普通のパジャマと変わらない見た目と着心地ながら、着るだけで日常生活のモニタリングや睡眠状態の分析、転倒検知を行うことができます。

着用者自身の健康管理に役立つだけでなく、離れた場所にいる介護者にも情報を共有できます。また、得られるデータを元にAIが最適なアドバイスを行うほか、もしもの変化もいち早く検知します。現在、日本をはじめ世界の多くの国が高齢化社会における介護人材の不足、単身高齢者の増加が問題になっています。e-skin Sleep & Loungeがそれら問題を解決する1つの手段として活用され、着用者と介護者双方に優しい見守りが実現されることを期待しています。

e-skin Sleep & Loungeは来年2020年1月7日〜10日の期間中にアメリカで開催され、GoogleやAppleなども展示を行う家庭用エレクトロニクス世界最大の国際見本市CES 2020のXenomaブースで初公開いたします。

今後もXenomaはe-skinを通して人々の健康で豊かな生活の実現に貢献していきたいと考えております。

一覧へ戻る